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世界の中心はここだ

WaTファンでありジャニヲタでもある地方学生が多方面に愛を叫ぶ記録

オタクをやめて思うこと


あけおめーーーーーん!!!!

ごぶさたー!と思ったけど、オタクやめます宣言からまだ1ヶ月も経ってないんですね。年末年始の時の流れ遅くない????

さてさて、そんな約1ヶ月間、オタクやめて何してたんだって話ですけど、テレビはちゃんと見てました。
録画もするし編集もするしダビングもするし、なんていうかこの5年で染み付いた癖なんだと思う、これ。ほとんど無意識で部分削除の項目選択するし、プロの手つきでリモコンさばくし。

瑛ちゃんが中居さんに「ファンの期待に応えられないことがしんどかった」と吐露したのも見たし、王子が「とにかく辞めたい田口」と呼ばれているのも見たし、ジャニーズカウントダウンコンサートは最高だったし、それでもやっぱり田口くんがいるKAT-TUNを見ると声にならない悲鳴は漏れて、瑛ちゃんが「解散はなかなか言えなくて、結局お互いのマネージャーに言った。11月ぐらい」と言ったのを聞いて、こっちはどんな顔をすればいいのかわからない反面、素直に事実を伝えてくれる彼がやっぱり大好きだ、とも思って。

今月に友人から誘われていたタッキー&翼関ジャニ∞のコンサートは断り、ひろしくんのミュージカルには申し込みすらしなかった。
オタクやめるー!!って騒いだあと、そんなこと言いつつ今までが年間20現場以上をぶちこむガチオタだったんだからオタクやめるなんて言ったところで無理だろと誰よりも自分が思っていたのに、結局それからどこの現場にも行っていなくて、どこの現場にも申し込んでいなくて、それを後悔もしなくて。

そしたらなんかすげぇさみしかった。
あと暇になった。

生活のほとんどを占めていたものがなくなったあと、そこにかわるものって今も特に何もないんですよ。
現場欲がなくなって、見たい番組を見逃しても後悔しなくなって、毎日なんとなく癖で編集ボタンを操作する。
さみしい。なんかすげぇさみしい。あとすげぇ暇。

やめたくなかった。

私はオタクをやめたいと思ったことなんて一度もなかった。
どれだけオタクが楽しいか、どれだけオタクが最高か、どれだけオタクが幸せか、それしか知らなかった。

やめたくなかったのに。
やめたくなかったのに。

やめたくなかった、って猛烈に後ろ髪をひかれつつも、なくなったオタク欲ってそう簡単に戻らなくて、一度オタ卒の扉開いちゃったら、反対側からどれだけガチャガチャやっても開かないんですよ、この扉。
やめてやるーー!!!っていうヤケクソよりも、もうやめてもいいな、って完全燃焼に近い感情のほうが強かったから、なおさら私はオタクに戻れない。

オタクはやめたくなかった。
やめたくなかったけど、もう一度オタクになったところで、私は何がしたいのか。
行きたい現場にはもうほとんど行った。
見たい景色はほとんど見た。
ひとつだけ後悔してるのは、私のジャニヲタとしての墓場だと決めたShockを観れていないことぐらいだ。ジャニヲタをやめる前にShockをもう一度観たかった。ていうか観たい。今も観たい。

最高の幸せで満ち足りた世界に、また純粋に惹かれたい。
惹かれたいけど、心のどこかできっとまた私は怯える。
虚像の世界に、現実を見てしまう。
私は、きっと、もう、彼らに「終わり」がくることを、考えずにはいられない。

結局オタクをやめて手に入れたものなんて膨大な時間と漠然とした虚無感ぐらいで、一般人ってどんな生活してんだよ………これで楽しいのかよ………と頭を抱える日々です。なんつーネガティブ記事。


あ、でも、オタクやめたとたんにすげぇ自分に金かけるようになりました。服とか化粧品とか。
安心してください。オタクやめたところで金はいくらでもでていく先があります。

ひろしくんだって、徹平ちゃんだって、太一くんだって吾郎ちゃんだって小山さんだって手越さんだって、みんなまだ変わらず好きだけど、あのときの「恋」した感情がないと、やっぱり私はオタクやれないんですよ。たぶん。最大限「知らんがな」って話を今全世界に発信してますけどね、ええ。


というわけで、頭と身体ではオタクをやめたくなかったのに、心でオタクをやめた私からの呪いの言葉で2016年を始めたいと思います。
呪いです。
これは私からの呪いです。





オタク、やめなくてすむならやめないのが一番幸せですよ、きっと。