『1789-バスティーユの恋人たち-』を観劇した小池徹平ファンの感想
今!?今書くか!?!?
っていうびっくり時差の投稿でごめんなさい!(笑)
いや、ずっと書きたかったんですけどね、ちょっといろいろバタバタしてたら、あっという間に7月ですよ。
私が1789観たのいつ?5月22日???
軽く1か月半前の話をものすごい臨場感を持って書こうとしてますけどね、今…。
いや、1か月半も経っても、まだ思い出すんですよ。
もう徹平ちゃんも徹平ファンも、今月21日に初日を迎える次のミュージカル『キンキーブーツ』に向かっているというのに。私もそっち向かわなきゃなんないのに。
まだ1789引きずってる。まだ、たまにフランス革命起きる。(?)
もう、みんなに、観て、って言いたい。1789すげぇんだ、すげぇものを私は観たんだ、って自慢したい。
『1789 -バスティーユの恋人たち-』プロモーション舞台映像
ヒロインのオランプが、神田沙也加・夢咲ねねのWキャスト。
マリー・アントワネットが、花總まり・凰稀かなめのWキャスト。
東京は、帝国劇場。演出は、小池修一郎。
もうなんか、この全部の字面だけで、なんかヤベェって伝わる。すげぇ。強そう。
基本的に舞台のチケットが1万円ぐらいなのは、やっぱり高いなーと思っていて、でも堂本光一さん主演の『SHOCK』を観たとき、初めて「これはチケ代1万じゃ安い!!!」と思って、それがだいぶでかくて、私の中での過去最高舞台はあの日からずっと『SHOCK』だったんですよ。
それが、この『1789-バスティーユの恋人たちー』を観たとき(1789なんてS席1万3500円もするチケットだったんだけど)、「十分チケ代の元取れた」って思えて、そう思えた舞台が本当に久々で、それが最高にうれしくて。
例によっていつもの友達と行ってたんですけど、友達と2人で謎に幕間泣きかけたんですよ。謎。しかもちょっと震えた。(?)
自分のキャパを超える感動が押し寄せたとき、人は笑うか泣くかで対応するんだなって。(ちなみにSHOCKのときは幕間1人で爆笑した)
『1789 -バスティーユの恋人たち-』5月14日 夜の部 カーテンコール
(私が観た回のキャストはまさにこれ↑)
何がそんなに感動したかって、このキャストで、この豪華さで、センターで堂々と歌う小池徹平のかっこよさがすごいっていう。もうそれに尽きた。
小池徹平ファンの観劇感想なんて常にそれに尽きるけど、1789は今までの比じゃなくて、もうマジこれ。すげぇこれ。(語彙力)
ここまで正統派に「かっこいい男」な役をする徹平ちゃんを見たのがとても久しぶりな気がした。今までちょっとクセ強かったり熱血すぎてうざかったりする役多かったからさ…。いやそういう徹平ちゃんも大好きだけど…。ロナンマジひくほどかっこよかったんだ…。
クライマックスの光景が忘れられないんですよ。どうしても。
死んだロナンが、上に立って、端に腰かけて、革命が起こったフランスを見下ろしている、あの光景が。
もう、なんか、思い出しながら打ってる今ですら泣きそう。情緒不安定。
ダンスの迫力もすごくて、歌の迫力なんて、このキャストなんだからすごいのなんてわざわざ言わなくても伝わりそうだけど、すごかった。もぉーーーーー、すごい。ミュージカル畑と宝塚畑に囲まれたら、そりゃあすげぇよ、っていう。さっきからすごいしか言ってないけど。(アホの感想)
さっきのカーテンコールの動画見ただけでも伝わりそうだけど、アクロバットもすんごいの。マジ、人飛んでくるかと思った。
「徹平くんが好き」って言うたびに「小池徹平最近全然テレビで見ないね」って言われすぎるから、そのたびに「毎年ミュージカルやってるんですぅ〜!徹平ミュージカル最高なんですぅ〜〜!!」って謎にキレながら返すのやめたい、ってツイッターで言ったんだけど、もう本当にここ数年の悩みがそこ。
小池徹平がミュージカル俳優になる未来は全く想像していなかったし、超個人的意見としては生田斗真と岩田剛典の役柄全部(特に殺人鬼関連と植物図鑑)徹平にくれと思いながら生きてるけど、今の徹ミュ仕事は誰にもあげたくないから、やっぱり今の徹平が世界で一番なんじゃん、、ってなります。…偉いのは小池徹平であってファンではない。
はぁ~~~~、こんなにもういっかい観たいと思える舞台なんて、そうそうないんじゃ~~~~!!!!まだ引きずるんじゃ~~~~!!!!
というわけで、1789に興味を持ったという人すべてにお知らせです!!
CDが買えます!!!!
三浦春馬くんがピンヒールで歌い踊るキンキーブーツも楽しみ!!
徹平ちゃんのミュ現場が続くこのうえなく幸せな2016年よ!!!!!!
ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」稽古場公開ダイジェスト映像①
ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」稽古場公開ダイジェスト映像②
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