世界の中心はここだ

WaTファンでありジャニヲタでもある地方学生が多方面に愛を叫ぶ記録

私が見たジャニーズたちのファンサ

 

ネットサーフィンしている時に偶然見つけた記事が面白かった。


三宅健のファンサについて説明させてください - 肩凝りが治らない

 

私はファンサくれくれなオタクもファンサしまくるアイドルもそれほど興味がありません。…興味はないんだけど、やっぱりもらえると嬉しくなるのがファンサービスというもので、もらえるもんなら欲しいと思うのがファンサービスで、もらえたらラッキーなのがファンサービス。

この記事に触発されて、私がこの4年間の現場活動で見たジャニーズアイドルたちのファンサービスについて書いてみようと思います。いいですか。これは個人の感想にすぎませんよ。いいですか。個人の感想ですよ。

 

手越祐也さんのファンサはとてもわかりやすかった

私が初めてもらったファンサはNEWSの手越祐也さんでした。私は彼からファンサをもらったことが二度あります。

一度目は2013年NEWSコン*1、二度目は2014年テゴマスコン*2

NEWSコンには、手越担の友人と2人で入りました。バクステ側スタンド前列で2人とも手越担丸出しの自作うちわを携えて。

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ちょっと字歪んでる。(フリーハンド)

コンサート終盤のファンサ曲*3で手越さんが乗ったリフターが目の前に来た。ぐるっとスタンドを見渡して私たちに目を留めると、指差して頷いて笑ってくれました。一瞬何が起こったのかわからなかった。友人は隣で「キャーーーー!!!!」と精一杯手を振り返してファンサを受けていたのだが、私はぽかんと手越さんを見つめてしまった。もう一度うちわを指差して、まるで「そこの君だよ」と言わんばかりの笑顔で「うんうん」と頷いてくれた時、やっとこれが「ファンサをもらった」ということなのだと理解しました。とてもわかりやすい一般的な「ファンサ」です。

二度目のテゴマスコンはスタンド最前。このツアーはとてもシンプルな構成で、外周トロッコ*4もなく、8割がメインステージというようなコンサートでした。そんなわけでスタンドはきっと置いてけぼりをくらうだろうなと思い、私はこのコンサートには自作うちわを持って行きませんでした。大学の友人と4連で入ったのだが、 私以外の友人は3人ともうちわを作ってきていて、しかも合わせたわけでもないのに3人とも「なげチューして」というファンサ要求うちわでした。アリーナトロッコで手越さんはスタンドにも目を向けてたくさん手を振ってくれて、その流れで私たちに向かって投げキスをしてくれました。それはもう満面の笑みで、とても自然な動作で繰り出された投げキス。もらったのは横にいた友人3人です。でも一緒に入っているんだから私ももらったということでカウントしています。これが俗に言う「おこぼれファンサ」。

手越さんはうちわをとてもよく見ています。「イッテQして」「バーンして」「なげチューして」のようなファンサ要求うちわに、それはもう高速でババババッと応えているイメージがあります。自分の名前が書かれたうちわや自分の公式うちわもよく見ていて、そんなうちわには指差して頷いて笑ってくれるのです。

2013年NEWSツアー名古屋公演のときは、バクステ側スタンド最前に「結婚します」うちわを持っている手越担がいて、『渚のお姉サマー』のイントロ中に手越さんがその子が手越担なことに気づいて指差して、またそのあと間奏中に振り返ると同時に「おめでとう」と口パクして拍手していた。

神戸公演(野外)で、フェンスのようなところに腕をかけて、すぐそば(2mぐらい目の前)の席のファン(手越担)の顔を見つめながらワンフレーズ歌っていた手越さんを見た時はさすがに、ぎゃーーーー!!!!と思った。

「来年も再来年も 同じ日 君に会いに行くよ」という歌詞を会場に歌わせて、「約束だよ」と最上級の笑顔で囁く。

彼のファンサはいつだって飛び抜けて甘くて、大量に繰り出されているイメージがあります。

 

小山慶一郎さんのファンサはあざとい

2013年のNEWSコンでアリーナに入った時、私がいたブロックで小山担が大量発生していました。かく言う私もその公演にはちゃっかり小山さんの公式うちわを持って入っていたので、はたから見ればただの小山担です。小山さんが乗ったアリーナトロッコはこの小山担ブロックを通過。トロッコから降りてステージに移るとき、けーちゃん!!と叫ぶ私たちのブロックに向かって、マイクを外して地声で「ありがとう」と言ってくれた。私たちのブロックにしか聞こえない声でした。全小山担即死。移った先のステージでも、踊りながら振り返ったタイミングで小山担ブロックを何度か見てくれました。びっくりするほど甘い笑顔で。

さらに同じ公演で、花道真横にいたかわいいちびっこ女の子(4歳ぐらい)の小山担に気づいた小山さんが、花道からほぼ手渡しでタオルを渡していました。ちょっとそのタオル触らして欲しい…という大人たちの邪な目線から守るかのようにそのタオルをずっとぎゅーーーっと抱きしめる女の子がもうめちゃくちゃかわいかった。邪な大人でゴメン、と思った。

アンコールでドラミちゃんのお面をファンから取った小山さんがそのお面を被ったままはけていって、「もらっちゃうのかよ!?」と思ったこともあります。そんなファンサもありなんだ。

 

尋常じゃない特別感が漂う加藤シゲアキさんのファンサ

シゲは自分のファンにしかファンサをしないイメージがあります。

2012年NEWSツアー*5で、『あなたがとなりにいるだけで』という曲でメンバーと客席をスクリーン半分ずつにして映す演出がありました。シゲのときに、緑の服を着てシゲのうちわを持った子が抜かれて、シゲに手振ってうちわ振って投げチューしてもうめちゃくちゃ可愛かったんですよ。他のメンバーのときは何人か客席抜かれたのに、シゲのときだけずっとその子が映されていて、それを見たシゲがすごく嬉しそうに、愛おしそうに、その子を見て優しく笑いました。それがずっと忘れられません。私がこの4年間で一番記憶に残っているファンサはこれかもしれない。自分がもらったわけじゃないのに。私もこんなふうにシゲに見てもらいたい!と思わずにはいられなかった。

私はシゲにファンサをもらったことはないし、今後ももらうことはないと思います。シゲ担にならない限り、彼からファンサをもらうことはないだろうと思っています。加藤シゲアキさんのファンサはそんなイメージがあります。

余談だが、友人が「この前の公演で、前の席がシゲ担ですごく美人だったんだけど、シゲちゃん何回もこっち来るしずっとその子の前で立ち止まるからめちゃくちゃわかりやすくて笑った」と言っていて、やっぱりアイドルも美人好きだよねと思いました。(どんな結び)

 

「一番愛想よかった」と言われる増田貴久さんのファンサ

一度だけNEWSコンに姉を連れて行ったことがあります。その終演後に「まっすーが一番愛想よかった」と言われました。何だその何様コメント。ちなみに姉はジャニーズには全く興味がない人間です。

会場全体に手を振る増田さんをよく見ます。特定のうちわに応えている増田さんを私はあまり見たことがなくて、ぶんぶん両手を振ってくれて、満遍なく多くの人と目を合わそうと見渡してくれるイメージがあります。NEWSコンに行った特定のメンバーのファンではない人から「まっすーが一番愛想よかった」と言われる理由はこれかもしれない。そしてこれが増田担の始まりなのだと勝手に思っています。

 

国分太一さんの「怖い」と「可愛い」のファンサ

TOKIOのライブはちょっと異質です。グッズにペンライトもうちわもないため、ジャニーズコンサートではなくバンドのライブという印象を強く受けます。そんなTOKIOのライブにおいては「ファンサ」という概念もあまりないように思うのですが、あれをファンサに分類してもいいなら、私は太一くんからファンサをもらったことがあります。

びっくりするほど有難いご縁に恵まれて、キーボード側最前列でTOKIOのライブを見たことがあります。*6確実に目が合ったとわかる距離で、冒頭に2回、太一くんと目が合いました。とても殺伐とした一瞥でした。高いステージ上から見下ろされた時、何よりもまず「怖い」と思った。ライブは静かな曲で始まるので、メンバーは誰もにこにこしていなくて、太一くんのこの対応は何も間違っていません。それはわかっているのに、その険しい表情のまま目を合わせられたら微動だにできなくなったことを強烈に覚えています。何か彼の気に障ることでもしたのかと思いました。立っていただけだったのに。

ライブ最後に「太一くん!!」と手を振ったら、はける直前にこっちを見て笑って手を振ってくれて、「やっぱり太一くん可愛いじゃんかーーー!!(;∀;)」とほっとして泣きそうになったこともセットで覚えています。

 

「ドS」「既婚者」というハイスペックで繰り出される山口達也さんのファンサ

これをファンサだと言おう。言わせてくれ。

CO2ガス噴射口がステージに向いて設置されていて客に噴射されないようになっているのに、わざわざブーツでその噴射口を踏みつけてガスの噴射角度を変えて最前列にCO2ガスをぶっかける山口さんを見ました。ドSぶっちぎっていて抱いてくれと思いました。その直後に既婚者であることを思い出して妙な背徳感に襲われたのです。何これめっちゃ危険な香りがする…。

 

女をオンナにする木村拓哉さんのファンサ

冒頭2曲目で曲に合わせてアリーナに指差しウインクをぶっこんだ拓哉兄さんに双眼鏡越しで被弾して、吾郎うちわを握り締めながらあっさり抱いてくれと思ったことがあります。

ていうか木村拓哉さんのファンサって何なんですかね?いろいろすごかったけど。家ではキムタク呼びのくせに隣でお母さんが「拓哉ーーー!!」って急に黄色い声あげるから娘はびっくりしたんだけど。女をオンナにするファンサとはこれか、と。

アリーナに向かって、歌え歌えって口パクで煽ってマイク向けて、そのあと「うん、よくできました」って感じで笑ったの最強にかっこよくて「兄さん!!!!一生ついていきます!!!!!!」と叫びたかったです。

クレーンリフターから降りてくるときすげー腰クネクネさせながらモデル歩きで降りてきてさらに妖艶な目線投げかけてたから、マジこの人世界中の女抱こうと思えば抱けるなと思いました。

 

「見習いなさい」と言われる中居正広さんのファンサ

前に中居さんの番組*7にHey!Say!JUMPの有岡くんが出たとき、「中居くんのファンサは見習いなさいって上の人から言われるんです」という話をしていました。SMAPのコンサートに行った時に、ああこういうことかと納得しました。

バクステで曲の途中に歌う方向が後ろから前に変わるとき、5人中4人が前に向いているのに中居さんだけ数秒長く後ろ向いたままでいてくれて、1人で手を振ってくれた。丁寧に手振ってくれたあとに、クルンッと前に振り向いて、前の客もキャーーっとなる。後ろの客も前の客も幸せいっぱい。あぁずるいなぁ。これは好きになるなぁ、と思いました。

通路を歩いていたときも、スタンドの最前列がめちゃくちゃ手を伸ばしていて、でも中居さんが歩いてるところからは届かない距離のスタンドで、そしたら精一杯手伸ばしたんですよ、中居くん。届かなくても、届いたねっ!って顔をした。

それほどオーバーに手を振るわけでもハイタッチするわけでもないのに、そういう一つ一つがすごく素敵でした。中居さんのファンサは特別感があるようで特別じゃない、その加減がとても上手いなと思いました。

 

目に見えないビームを放っていた稲垣吾郎さんのファンサ

吾郎リフターが目の前だったことがあります。ずっとアリーナを見ていたのに「好きよ」という歌詞になったらバッとスタンドを振り返って手を伸ばしていて、スタンドの一角が「ギィィィヤァァァァアアアア(断末魔)」となっていました。なんかもう笑ってしまうぐらいこの叫び声がすごかった。目に見えないビームだか何だかを放ったんだと思います。そんな悲鳴でした。

 

CMかな?と思った香取慎吾さんのファンサ

ファンをステージに上げて一緒に歌う演出で、慎吾ちゃんが風船を持っている女の子と手を繋いで手を上げてぴょんぴょん跳ねていました。風船が慎吾ちゃんの顔にバンバン当たるように仕向けて、「もう!やめてよ!」と風船を叩くコントを2回ぐらいやっていた。最後にはその女の子と「えへへ!」と向かい合って笑っていて、なんかすげーCMでした。

 

剛担に引きずり込む一片が見えた草なぎ剛さんのファンサ

私はそれをWアンコールで目撃しました。つよぽんがステージ隅に置いてあるボトルの水を飲んで、そのままアリーナに放ったのです。なんてことないような顔をして、投げるよーみたいなジェスチャーもなく、本当にただ普通にポーーンっとボトルをファンへ放り投げた。飲みかけのボトルを。自分が口をつけたボトルを。

このような「飲みかけのペットボトルを投げるファンサ」もジャニーズコンサートではよく見ますが、なんというか勝手なイメージだけど草なぎ剛さんがそういうファンサをするイメージがなかったので、なかなかの衝撃でした。衝撃を受けて落ちるところだった。危ない。こういうことしそうにない人がサクッとこういうことするのやめてほしい。

 

田口淳之介さんのリア恋ファンサ

KAT-TUNのコンサートに一度だけ行ったことがあります。*8ペンライトと田口うちわが売り切れという喧嘩を売られた私はMEN ON STYLEのペンライト片手に人生初のKAT-TUNコンに参戦しました。アンコールのリフターで王子*9がすごく近かったのです。

彼は結構距離があったスタンド上段までサインボールを投げようとしていました。私はスタンド下段だったので上の様子は全く見えなかったのですが、目当てのファンまで届かなかったのか「ごめんね(手を合わせて片目をつむるジェスチャー)」「むりだよやっぱ(マイク外して喋る)」と笑っていて、マジ、ちょっと、ほんとに、付き合ってくれないかなと思いました。

 

演出として組み込まれる山下智久さんのファンサ

山下智久さんのコンサートに一度だけ行ったことがあります。*10噂には聞いていましたが、彼のコンサートでは本当に演出の一環としてファンをステージにあげました。2013年のV6コンサートのラキガにしろ2014年のSMAPコンサートのラッキーさんにしろ、そういった演出は最近よく見るのだが、私が見たなかでは山下さんがずば抜けてヤバかった。

4人ステージにあげられ、肩抱いたり、相合い傘したり、手繋いだり、頭なでたりしながら歌っていて、私は今一体何を見ているのだろうと思いました。そのうちの1人は最後に呼びとめられて、しかも「ちょっと待って」と手を掴まれるという彼氏チックな呼びとめ方で、1人だけ椅子に座らされて見つめられていました。その子が持っていたうちわに「指さして」って書いてあったんだけど、その子はうちわの文字が見えないように持っていたのに、わざわざ山下さんがうちわをひっくり返して文字を見て、超至近距離で指さしてあげていました。そして帰り際にまた「ちょっと待って」と呼びとめて、胸元から白いバラを出してきてプレゼントしたのです。どんな王子様だ。しかもそのあとに(まだあった)山下さんからハグ。それも軽めのハグじゃなくてガチのやつでした。ぎゅーーってしながらその子をふりふりする感じ。

演出として組み込まれるこのファンサ。想像したほど会場の悲鳴がなく、山下智久ファンのすごさを知りました。

 

 

 

 

ファンサはもらえたらラッキーなものですが、このラッキー体験を聞くのが私はわりと好きかもしれないなと思いました。興味ない、とか言っといて。ファンサもらえたファンの子って本当嬉しそうで可愛いから見ていてほっこりする。でもそれと同じくらい「むきーーー!!」とも思うので、やっぱりファンサを話題にするのって難しいんだろうなと思います。私のファンサ話は以上です。ここまで読んでくれてありがとうございました!

 

 

*1:NEWS LIVE TOUR 2013 ~NEWS MAKES YOU HAPPY! MAKES THE WORLD HAPPIER!~

*2:テゴマス4thライブ テゴマスの青春

*3:踊らず、手を振るなどしてファンの声援に応えるために設けられた曲

*4:スタンドの近く(外周)を回るトロッコ

*5:NEWS LIVE TOUR 2012 ~美しい恋にするよ~

*6:TOKIO 20th Anniversary Live Tour HEART @神戸国際会館こくさいホール

*7:ナカイの窓

*8:KAT-TUN COUNTDOWN LIVE come Here 2014-2015

*9:私は田口淳之介さんのことを勝手に「王子」と呼んでいます

*10:TOMOHISA YAMASHITA TOUR 2013 A NUDE