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世界の中心はここだ

WaTファンでありジャニヲタでもある地方学生が多方面に愛を叫ぶ記録

美容に金をかける人生も悪くはない

ジャニヲタと恋愛 美容みたいな

 

この1年ぐらい、洋服や化粧品、美容院、ヘアケア用品にかけるお金が莫大に増えた。

 

きっかけは、ありきたりすぎてちょっとあれなんだけど、きっと、美容師という、美容の世界に生きている人が彼氏になったからだと思う。

女の子は誰しも、好きな人ができたり彼氏ができると、雰囲気が変わるものである。私もなにやらその過程を歩んでしまったらしい、という話である。

ちなみに、この彼氏はのちにSMAPがきっかけで破局することになるんですけど、それもなかなかな話ですが今日の話とは関係ないので割愛します。(?)

 

あれは、彼と出会った日のことだ。

 

「なんで髪の毛そんなにパサパサなの?」と言われた。

 

シンプルに「は?」と思った。初対面でこれを言われたことに関しては今思い出してもちょっと「は?」って思う。

 

毎日お風呂には入っているし、毎日髪の毛は洗っているし、毎日ドライヤーで乾かしてはいたし、毎朝コテで髪は綺麗にセットしていたし、お金はかけずとも人並みに外見に気を遣っているほうだと思っていた。お金をかけることがすべてじゃなかろうと思っていたし、そもそもジャニヲタしてたら美容にかけるお金なんてなかった。(シンプル)

そう思っていただけに、女の人を綺麗にすることが仕事の人にそんなふうに言われると、なんとも言えない気持ちになった。

なんとも言えない気持ちというか、「は?」という気持ちになった。なんなら「で?」「それが?」「髪がパサパサでも生きていけるだろうが」ぐらいのことを思った。(反抗期)

 

出会って数日後、その彼から美容室専売のヘアトリートメント(洗い流さないやつ)を貰った。一瞬、「余計なお世話〜〜!!∩^ω^∩」と思ったが(反抗期)、よくよく聞くと、私の髪質を見て選んでくれたらしかった。詳しく使い方まで説明してくれた。急にプロ。

そのとき貰ったトリートメントは、2000円ぐらいする高いやつだった。すげぇ。こんなちっちゃいの2000円もすんの。たか。

 

とりあえず、タダで貰えるものはラッキーである。「は?」と思ったことを棚に上げ、そのトリートメントは有難く頂戴し、使ってみた。だってタダだし。自分じゃ絶対買わないけどタダだし。

 

そしたら、

 

 

 

 

びっくりするほど、髪がサラサラになった。

 

びっくりした。

むっちゃびっくりした。

ドライヤーで乾かした後に細い髪がブワッとなる現象が急におさまり、指通りがやわらくなった。見た目も指触りも全然違う。すげぇ。こんなに変わるの。すげぇ。すげぇな、おまえ。さすが、シングル通常盤2枚分だな。

 

そのときに思ったんですよ。

 

そっか。お金出さなきゃ、コンサートも舞台も観れないもんね、って。

 

(?)

 

美容にお金かけたって意味ない、なんて思ってたけど、実際にお金かけたことないやつにそれを言う権利はないんですよ。

コンサートや舞台にお金を出し惜しまない私たちのことを他者が「そんなことにそんなにお金使うなんてもったいない」とかなんとか言うのときっと一緒です。(?)お前らはコンサートや舞台にここまで金をかけたことがないから、この先に超絶ハッピーエンターテイメントスーパー享受パワフルピースライフがあることに気づいてないんだろうが、というのと一緒。(?)

 

美容だって、お金かけたらそれだけのものが自分にかえってくる、ということに、人生21年目にして気づきました。(タダで貰ったトリートメントで)

 

その後、家族と一緒に使っていたシャンプーとトリートメント(我が家はボトルは同じで中身のみ変わっていく仕様なので常に何が入ってるのかよくわからない)も、自分だけ別に、美容室専売のたっかいやつに変えました。

そしたらまた髪の毛むっっちゃサラサラになりました。しかもいい匂いだし。毎日美容室行ってる気分になるし。なにこれ。ルンルンか。

彼からもらったトリートメントも、忘れて使わなかった日にあまりにゴワゴワして絶望し、毎日使わずにいられなくなり、なくなったあとも自分で同じものを買いました。Amazonなら多少安く買えた。にしても高い。にしても高いな、おまえ、とは思うけども。値段だけの価値があることをもう知っていたので、そこにお金は惜しまないことにしました。

彼が仕事をするのを見るのが好きだったので、必然的に美容室に行く回数も増えました。

 

その後、彼に「カラコンはしないの?」と言われたときには「は?」と思いながらカラコンを購入し、「もっと化粧濃くしないの?」と言われたときには「は?」と思いながら化粧の仕方をネットで検索して新しい化粧品を買いました。(素直)

服も、以前は、柄モノで人と被らない色彩の暴力\(^o^)/みたいな服が大好きだったんですけど、彼に「幼稚園児に見える」と一蹴され、「は??????」と思いながら、彼好みの服を買いました。

でもブランドがよくわからんかったので、ほとんどGUで買いました。

だってやっぱりお金はなかったし。むっちゃお手頃価格でなんかいい感じにシンプルになれるGU最高だったし。

プチプライスでぽんぽん買えてしまえるGUで服を乱獲した結果、タンスの中身も総取っ替えぐらいになりました。GUばっかだけど。時々ユニクロも買ったけど。主婦かよ。

 

そんな感じでやってたら、「三太最近雰囲気変わったね」と言われることが多くなり、わかりやすく外見に影響が出ました。わかりやすく「彼氏ができて変わった女」を地でいきました。…自分で打ちながら何だろうこのクソ報告、という気持ちになってきました。何だろうこのクソ報告。

 

そんなこんなして、結局その彼とも別れることになったんですけど(笑うところ)、別れたときに、彼に「綺麗になったね。この子は変わるなって思ったんだよ」って言われたんですよ。さらに、「もっと綺麗になるよ」とも。

なんか、その言葉がやけにグッときちゃって。

うわ!なにそれ!別れ際だけちょっといい男演出する感じ!ださー!とも思ったんですけど(反抗期)、なんか、ちょっと、私の人生、もっとキラキラできるんじゃない?とも思って。

自分のことなんてまったく考えずに、人のキラキラをひたすら追いかけて過ぎ去った青春は、何も後悔しないけれど、もしかしたら、自分のキラキラを追求する人生もあっていいんじゃない?とも思って。

 

その後、新しい彼氏ができて、その彼がまた、服にとてもこだわる人で、もうなんつーか、簡潔に言ってもオシャレっていうか、素人目でもオシャレっていうか、大学でもオシャレすぎてちょっと浮いてて有名(?)みたいな人で。

その彼が服は素材にこだわる人だったので、私が全身GUで彼の隣に並ぶのがなんとも申し訳なくて。…いやGUは悪くないのよ!大好きなのよ、GUは!

服のブランドや素材にこだわりがない自分も、担当がいない分思うように熱心になれない、みたいな、なんかそういうジャニヲタ心理的なものがあって(?)いやだったので、ひたすらインスタでオシャレスナップを見まくって、好きなブランドを探しました。

そしたら何個か、とても好きなブランドを見つけて、そこもあんまり安くはないんだけど、自分が気に入ったもので自分の人生送りたい、とか思ったら、そこにお金を惜しむべきじゃないな、という気がして。急に話が壮大。

 

 

そんなわけで、この1年ぐらい、洋服や化粧品、美容院、ヘアケア用品にかけるお金が莫大に増えた。

美容にかける金があれば1回でも多くのコンサートや舞台に行きたいと思って生きてきたけど、美容に金をかけるのも悪くないじゃん、と思える人生も生きてみることにした。

 

 

まぁつまりは、あれよね。人に見てほしいっていう感情を手に入れたからな気はします。(クソみたいな結末)

 

美容にお金かけるのも案外悪くないよ!

せっかくだから人生いろんな楽しみ方しとこ!!

 

トリートメントの商品名など興味ある人は次の記事へ〜!