結婚願望が強かった女が結婚して半年経って思うこと

 

入籍して半年経ちました。


まだ半年か、と真顔になるほど、いろんなことをしながら過ぎた半年。
毎度毎度だけど、体感めっちゃ長いのよ、ここ数年の自分の人生…。

 


3年前、姉の結婚をきっかけに、婚活を始めました。


難航しまくりで、もはや諦めモードになっていた頃、マッチングアプリがきっかけで出会い付き合った男性とトントンと話が進み、付き合って半年も経たずに結婚を決めた。


そんな経緯のくせに、結婚した当初、「絶対うまくいくと思う」という謎の自信に満ちた報告(?)をしていましたが、実際のところ半年経ってどう思っているのか、今の所感を残しておこうと思う。

 

 


ほんとに結婚してよかったです。彼と。

 


喧嘩やトラブルなく、相手を大事にしたいという気持ちは日に日に大きくなりながら、毎日が過ぎていくのを感じている。


すごい。よかった。(感想)


出会い方も付き合った期間もほんと関係ないんだなって思います、私は。
学生時代から7年付き合って結婚して半年で離婚した知り合いがいるが、マジでそういうことだ。うまくいくのもうまくいかないのも、その背景にある個別事由が理由なのだと思います。


というわけで、どうして今日までうまくこれているのか、自分なりに考えた、婚活時代にしてよかったこと6つ書き連ねます。(突然)

 


婚活時代にしてよかったこと①とにかくまぁまぁの人数と出会いまくった


言い方選ばず言うと、ほんと手当たり次第に出会いました。(言い方)


知り合いからの紹介、学生時代の友人と再会、合コン、街コン、婚活パーティーマッチングアプリ、全部使った。
人数にすると3年間で50人以上は出会っているはず。


一番使ったのはやっぱりマッチングアプリでしたね。
ある程度のリスクはもちろんあるけど、短期間に複数人と出会えるツールとして、あれはマジで最強である。


そして何より大事なのは、直接会うこと。
今のコロナ世情ではここが難しいんだろうなぁとはすごく思うんだけど。
年齢は待ってくれないのに。コロナが憎い。


アプリ上のイメージと実際会ったときの印象が違うことなんてマジでめちゃくちゃあります。
LINEではイマイチだったのに、会うと好印象になることもよくあった。
夫がわりとこれ。


夫氏、LINEわりと既読無視するんですけど、だからか、初めて会う前、全然ピンときていなくて。
そのあと届くLINEは丁寧な長文で絵文字満載で、それもなんだかオジサンみ…と思っていた。(ひどい)
ただ、質問で終わるメッセージがほとんどで、だからこそまだ連絡が続いたんですけど。
ハイペースで連絡取って出会いまくっていたなかで夫のゆっくりペースは私に合っていなくて、なんというか、影が薄かった。し、もっと雰囲気オジサンだと思っていた。(言い方選べない)


でも、実際会って話してみて、この人すごく相手の顔を見ながら話をする人なんだなって思いました。ちゃんと表情でも気持ちを伝えようとしてくれてる感じ。


後で聞いたら、「文字だけだと誤解与えることってよくあるから、なるべく絵文字たくさんにして、気持ちも伝わるように考えて打ってる」って言ってて、なるほどなーって。
一緒に暮らしてみると夫のこういう性格に救われることは本当にめちゃくちゃ多いです。
最初、LINEの表面だけ見て「テンポあわなーい、オジサンっぽーい」って印象だったのが、ほんと、それだけで終わらなくてよかったなと思う。
会うとべつにオジサンではなかった。


そして、たくさんの人と出会うことは、たくさんの比較対象を得るということでもあります。
私は結婚相手は、ある程度、相対評価で決まると思っていて。
あの人よりこの人がいい、が決める理由になる。
たくさん出会うと、たくさんのデータが得られるので(言い方が悪い)、よりよい結果が得られる。
わざわざ言わなくてもってことだけど、わざわざ言いたい。たくさんのデータがあること。つまり、たくさん比較ができること。つまり、よりよい選択ができること。これ本当に大事だった、私にとって。


結果として、これまで出会った人の中で、結婚した彼が一番だし、それが強い心の支えにもなっている。
今決められる結婚で一番いい人が彼だった。それは間違いないから。
未来で誰と出会ったかはわからないけど、過去にそこそこの人数と出会って彼が一番だったんだから、そうそう彼を超えられる人なんて未来にもいない、とも思う。
たくさん出会ってたくさん比較したからこそ、彼が一番だと言える。未来も含めて、そう言える確信がある。

 


ただ、これの難しいところは、たくさん会えば会うほど、NG項目も増えがちっていう。
こういうことしない人がいい、こんなこと言われたけど言われたくなかった、されたくなかった…意外と細かく自分にはいろんなNGがあったことに気づいてしまう。結果、どんどんよりよい条件を求めてしまうようになる。
つまりは、『自分は年齢を重ねていって婚活条件はどんどん悪くなっているのに、相手に求めることはどんどん増えるという、ドチャクソ婚活低迷期がきてしまう』ことが往往にしてあり得るということです。


私も婚活後半これがとてもきました。


婚活を始めた当初22歳。
24歳までに結婚、それが無理なら29歳までに結婚、が目標でした。
年齢を重ねるとこちらの条件が悪くなるというのはわかっていたので、絶対譲れない条件を3つ、理想の条件を5つ決めて、最初はトータル8つの条件でスタートした。
自分が1個歳を取るごとに、理想の条件は1つずつ減らしていくルールにして、27歳になったときには絶対譲れない条件3つのみの婚活がスタートするという計算でした。
あ、ちなみにこの絶対譲れない条件3つは、お互いの好きなものを否定しない、煙草を吸わない、酔って吐かない、です。理想の5つは忘れました。


で、いざ婚活してみると、全然ルール丸無視した。自分で作ったルールだけど。丸無視。


出会った人が増えていくつど、条件もどんどん増えた。減らすって決めてたのに増えた。こわい。
独身がいい、仕事してる人がいい、ストーカーしない人がいい、モラハラしない人がいい、、(とんだ男と出会い続けた末路)


それでも、結果として25歳で結婚できたのは、下記のことをしたからかもしれない。

 

 

婚活時代にしてよかったこと②臆さず同時進行

 

賛否両論。


太字にしますが、くれぐれも、交際を同時進行ではないです。
出会いを同時進行です。


ゆっくり1人ずつと出会ってる場合ではないんですよ。(生き急ぎ)


とにかく数打つ必要があるので、同時進行でいくしかない。何に追われているのかわからないけど、こちらにはマジで時間がありません。


出会いのアポイントメントは、基本的に週末5件は詰めました。金晩、土昼、土晩、日昼、日晩。
あとは、平日の空いているところ。
トータルで週7アポとかざらにやった。ちょっと吐きそうだった。(疲労


婚活の3年間ずーーっとその生活なわけではなくて(それは疲労でマジでしぬ)、途中でお付き合いする人もいたので、これをやっていたのはそのうちでフリーになった期間、インターバル1ヶ月間ぐらいです。これが3年間のうちで3回ぐらいはあったかな。
別れて、次の人を見つけるまで、1ヶ月。謎の生き急ぎハイペース。結果、自分が自分の婚活についていけなくなるという。もうこれはあれよ。がんばれ。がんばるしかない。


おかげさまで(?)常に体感4年ぐらい感じながら1年を過ごしていた20代前半。

 


婚活時代にしてよかったこと③マメな連絡


これは、婚活においてっていうか、マッチングアプリを利用するにおいてって感じですが、マメに連絡をしないとそもそも出会うまでに至らない、というのがあります。
そして前述したとおり、出会わないと何も始まらない。


めんどくさくても、この人と今後どうなるかわからなくても、わからないからこそ、マメに連絡をしておくこと。


なぜなら、数打ってるのはこっちだけじゃないから。


マッチングアプリで出会う(つまりマッチングアプリを使っている)男性こそですが、男性側だって、出会いまくって、比較しまくってるという前提を忘れてはいけない。状況は同じ。


お互いの印象がよくわかっていない初期にこそ、丁寧な連絡、文章を心がけて損はないです。


これ、結婚してから夫に言われたんですが、独身時代いろんな女性と出会うなかで、自分の中で一つのルールを作ったそうで、「初回のデートでは必ずこっちがお金を出すけど、解散したあと、『今日はありがとうございました』の連絡LINEがなければ、どんなにタイプでもその次は会わないって決めてた」と言われました。


……………れ、連絡しててよかった、過去の自分ーー!!ってなった。マジで。


たったそれだけだけど、でもそういう連絡ってやっぱり大事なんだわ…と痛感した。あのときの私が連絡してなかったら、その後会ってないし、今我々結婚してないんだもんな。


あと、これは夫に学んだモテテク(?)というか、ホンマでっか!?でも言ってた気がするけど、「質問をする」って大事です。
何分間の会話の中で何回以上質問していた人が一番モテたみたいな研究結果、あったよね。(適当)
相手にたくさん話をさせることで、相手のことを知れるだけじゃなくて、相手も楽しい気持ちになれる。
夫はLINEでも直接会ってるときでもすごく質問してくれる人で、そこがすごく好印象でした。
興味もってくれてるのかなと思うし、聞き上手だなとも思うし。『会話の最後は質問で返す』って、コミュニケーションを続けるなかできっととっても大事です。

 


婚活時代にしてよかったこと④結婚を目的にしない


夫と出会う前、結婚の話が出た人がいました。


生活背景が似ていて、結婚生活がよく想像できた。
私がしていたのは恋愛ではなく婚活だったので、条件(年齢、収入、職業安定感、居住地、実家の場所等)がよかったこの人を逃したら、後悔する気がして怖かった。


ただ、めちゃくちゃ喧嘩は多かったし、モラハラっぽい言動もたくさんされたし、お互い全く理解できない価値観もあって、結婚しても不満が尽きないであろうこともすぐ想像できて。


迷って悩んで考えて、最終的に泣きながら別れたけど、今になって思うのは、迷って悩むぐらいなら結婚しなくてよかったってことです。


結婚は意外とすぐできる。
離婚はきっとすぐできない。


結婚を目的にしてはいけません。
初歩的なことだけど、婚活し続けていたらすぐ見失ってしまうことでもあります。


結婚によって得られる“何か”を目的にすべきです。

自分で作る家族が欲しいのか、子供が欲しいのか、ほっとできる家が欲しいのか。
自分はどうして結婚がしたいのか?それを見失ってはいけない。その“どうして”が婚活の目的になるべきである。


私は、姉の結婚を見て結婚したいと思ったのですが、姉の結婚の“何”を見て結婚したいと思ったのか、このとき改めて考えました。


幸せそうな姉を見て、結婚は家族と家族がくっついて新しい家族を作ることなんだ、ということを目の当たりにして、私も自分の家族を作りたい、と思ったことを思い出しました。


夫は唯一選べる自分の家族である。
どこかで読んだこの一文が、私の婚活に強いインパクトを与え続けていました。


それで、やっぱり、このときの彼を選ばなくてよかったです。
彼と家族を作りたいとは、最後まで思えていなかった。結婚(というか入籍)はできただろうけど、彼と作る家族のイメージはなかったから。


今になって、このときの彼と別れたことを何も後悔していません。
今の夫との生活が幸せだからっていうより、あのとき泣くほど悩んで考えて出した結論だからっていうのもある。
考えすぎてマジで毎日吐きそうだったけど、きっちり過去を清算するために、あれはあれで必要な時間だったと思います。

 


婚活時代にしてよかったこと⑤『これは妥協ではない、妥当である』と我が身を振り返る


これまで、「妥協したくない」とよく口にしてきました。


「多くを望んじゃダメってわかってはいるけど、妥協はしたくないよねー」みたいな。


妥協じゃない、これが今の自分の妥当だ、と婚活途中に気づけたこともでかかったです。


理想の相手がこないのは、状況やタイミングのせいではない。
理想より下のレベル(言い方が悪い)の人を選ばなくてはいけないのは、妥協ではなくて、今の自分にとってはそれが妥当であるということ。今の自分のレベルがそのぐらいなのだ。


いい人だけど顔が好きじゃない…顔は好きだけど内面に難あり…何もかもベストなのにフリーター…タイプなのに既婚者…(クソ)etc.
それが今の自分の妥当であった。


もっと上のレベルの人を選びたいのなら、自分がもっと上のレベルになるしかない。


外見も、内面も、家事スキルも、仕事も。自分磨きをすれば、婚活もそのレベルについてくる。


ジムに通ってボディメイクしたことも、歯のホワイトニングをしたことも、料理をし始めたことも、肌質改善のために美容サロンに通い始めたことも、自分磨きとして、してよかったです。


我が身を振り返って、自分の強みを知ること。自分の強みを知れば、それをアピールできる。これも婚活の場ではめちゃくちゃ大事だと思いました。


なんかめっちゃ当たり前のこと言ってるけど。

 


婚活時代にしてよかったこと⑥趣味を作る


一見、全然婚活に関係なさそうなことでもいいです。
異性ウケしなさそうなことでもいい。


以前書いたけど、去年、ほんとーーに趣味が増えたんですよ。
ジム通い、料理、カメラ、食べ歩き、ネイル。1年で5つ増えた。(趣味すらハイスピード人生)


楽しいことが増えると、そのぶん婚活する暇がなくなったり、婚活じたいどうでもよくなってきたりします。
去年の今頃の私がマジでそうでした。


1人で過ごす時間が充実していて、もう結婚いいやと思い始めていた。
そうなった頃に今の夫に出会っています。
後にわかったのだが、夫氏、「女の人からガツガツこられるのが苦手」だそうで、この出会いが私の婚活全盛期(?)だったとしたら、ウッカリガツガツして引かれていたかもしれません。いい感じの結婚諦め具合(?)が、逆に結婚を引き寄せたのかも。(本末転倒感)
あとはたぶん、趣味がたくさんある人って毎日楽しそうじゃないですか?毎日楽しそうな人って一緒にいて楽しくないですか?魅力的に見えないですか?たぶんなんかそういうことです。(雑)


「楽しい」「好き」の引き出しが増えると、話題が増えて、自然と出会える人の幅も広がります。
ジムに通い始めて筋トレを好きになったとき、ジムで筋トレ仲間がたくさんできました。異性との出会いも増えて、おすすめのプロテインや好きなトレーニングの話で盛り上がるようになり、異性との会話が以前より活発にできた感じがあります。
カメラや食べ歩きも同様で、SNS上で写真撮るの好きな人と知り合ったり、食べ歩き好きと交流する機会もできました。


料理やネイルなんかは、自分磨きとして楽しんでしてたけど、やっぱ異性ウケもよかったです。してないよりしてるほうが。


あと、心の安定剤が増えることにもなります。
これが何より大事で、結婚した後こそ、自分で自分の機嫌の取り方がわかっているというのはとてもでかい。
他人と一緒に生活をするんだから、結婚生活が何の心配もなく上手くいくわけは当然なくて、イラッとすることも絶対あって、そういうときに趣味がたくさんあると救われます。
何かしらしとけば楽しい気持ちになるから。(単純)


婚活時代こそ、婚活だけに捉われないのって、大事だったなと後になって思う。そして意外とそういうのが婚活に繋がる。

 

 

 


そんなこんなで、私としたことが(?)ちゃんと幸せになれています。という幸せ報告でした。


お腹のベビーもスクスク順調。


なげぇ妊婦生活もあと1ヶ月半ぐらいです。
いやほんとなげぇわ、妊婦。
みんなあっという間だよ〜とか言ってくれるんだけど。当事者、もう耐えかねてる。
頭痛、嘔気、動悸息切れ、寝られない腰痛に苦しむ最近です。


いろんな人にめっちゃ「いつ生まれるの?」って言われるぐらいお腹もう出ててしんどさMAXなんですが、あと1ヶ月半はお腹にいてもらいたいので、大人しく耐えます。ヒーン(泣)


コンレポたくさん書いてきたジャニヲタとして、出産レポもスラスラ書けるぐらい、安産でありますようにー!(願い)